「宇宙戦艦ヤマト2202 第一章 嚆矢篇」鑑賞(ネタバレあり)

 ついに「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編となる「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第一章「嚆矢篇」が今日から二週間限定ロードショーが始まりました。かつて「宇宙戦艦ヤマト」からアニメ好きに突入した私としては、楽しみな反面どのようにアレンジが加えられるのか不安も入り混じった気持ちで今日を迎えたのですが、個人的には出だしとして今後に十分期待できる出来映えでした。前作「宇宙戦艦ヤマト2199」は、個人的に非常に満足のいくリメイクでした。かつての「ヤマト」シリーズ全てを再構築して作られた新しいヤマトの物語は、旧作のファンの私にとっても納得の行く作品でした。前作の第七章が上映された時たまたま見に行った回が、総監督である出渕裕氏の来場回で、年甲斐もなく感動したのでした。今回は、監督もシリーズ構成も変わっているので、どんなアレンジがされてくるのか、楽しみです。個人的に英雄の丘のシーンが忠実に再現されていたのはツボでした。しかし、テレサが「さらば~」バージョンだったのが、結末に向けての不安材料です(悲しい結末になるのは悲しいな…という意味で)。あと、アンドロメダの艦長が「さらば~」でも「2」でもなく、山南さんだったのは、意外でした(深読みすると、リメイクは「永遠に」まではやらないってことなのかな?旧作では山南さんが第三代ヤマト艦長だったし)。

 で、初日に見に行ったということで、限定版のBlu-rayを無事購入できました。これで、いつでも何回でも見ることができる!


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 帰宅後早速復習(笑)まさか、今の水準でこの場面が見られるとは思いませんでした?!


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旧作を知っている人なら、グッと来るものがあると思います。

ベンチマーク計測中

OnePlus3T、Mi5S、Mi5S Plusの三台でベンチマークを走らせてみました。三台ともCPUはsnapdragon821で同じですが、OnePlus3Tはメモリ6GBのOSは7.0、Mi5SとMi5S Plusは共にメモリ4GBのOSは6.0.1。


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結果はこんなに違います。

まぁ、Mi5SとMi5S Plusは昨日カスタムROMを入れ替えたばかりでかなり以前の結果よりは下がってしまっています。でも、実際に使っていると、三台ともとっても快適で差なんて実感ないんですけどね。
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xiaomi Mi5s&Mi5s PlusのECRModを8.2.2.0にアップデート

TwitterでECRModがMi5sとMi5s Plusともにアップデートされていたので、早速導入しました。今回はPCは使わずにどちらも単体でアップデートを行いました。ダウンロードしたZIPファイルをファイラーで内蔵ストレージのルートに置いて、端末を一旦電源オフ。ボリュームボタンの上と電源ボタンを同時に長押しして、TWRPを起動、そこからそのままでインストールを選択し、ルートにコピーしたZIPファイルを指定してアップデート!最初に行った時よりは気楽に行えました。その後例によってベンチマークを走らせたところ、少し値が落ちていました。まぁ、実用には全然問題がないレベルなので大丈夫。やっぱり、日本語で扱えるのはいい!そして、気分的にワクワク出来るのがいい!!(笑)

エラーの対処は楽しい!(笑)

年明け早々のOnePlus3Tに始まって、立て続けに今度はxiaomiのMi5s Plus、Mi5sと入手しました。OnePlus3Tは幸いにOxygenOSが日本語ロケールを選択できるので楽に普段使用している環境に構築して利用しているのですが、xiaomiのデバイスに搭載されているMIUIは手に入れた段階ではそのままでは日本語ロケールを選択できず、結構四苦八苦しながら(でも、それが実は楽しいのですが)環境構築を進めてきました。ここにきてカスタムROMであるERCModの存在を知り、久しぶりのROM焼きを行って、xiaomi端末でも無事OSレベルで日本語が扱えるようになりました。その反面、構築していた環境を整え直す作業を余儀なくされたのですが(何度も書きますが、こういう作業は全然苦ではありません。むしろ楽しい!)、その作業中に「アプリが許可リクエストを隠しているため、設定側でユーザーの応答を確認できません。」と「画面オーバーレイを検出」の二つのエラーというか警告に悩まされました。Android端末は常にいじってきたし、Nexus5Xも持っているので、常に最新のAndroidOSで環境構築をしてきて、それなりに慣れているつもりだったのだが、今回は参りました。アプリの権限やなんかを変更してはやり直し、変更してはやり直しの連続。トライアンドエラーの繰り返しになったしまいました。上手く環境構築出来ているOnePlus3Tの設定と比べてみたり、XperiaXZの設定も比べたり、またこれらの解決方法を解説しているサイトを参考にしてみたり・・・。四苦八苦しながら、トライアンドエラーを楽しみつつ、ようやく手持ちの端末をほぼ同じ環境に設定することができました。

xiaomi Mi5sにMIUI 8 ECRModカスタムROMを焼いた

Xiaomi端末の日本語化に取り組んでおられるBehind the HBさんのサイトからMi5s用のカスタムROMをダウンロードさせていただき、ずいぶんと久しぶりにROM焼きを行いました。おかげさまで、手順を紹介していただいているサイトをみながら、カスタムrecoveryの「TWRP」をインストール、そこからダウンロードさせてもらったECRMod日本語カスタムROMをインストールしました。作業は無事終了。かなり日本語化がされているので、ほとんど日本語版デバイスとして扱えそうです。

ROM焼き直後に計測したAnTuTuベンチマークの結果は


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こうだったのだけれど、セットアップ作業を終えてもう一度計測すると


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ベンチマークの数値上がってました。

OnePlus3T、OxygenOS4.0.3にアップデートする

相変わらずどこが変わったのか、よく調べていませんが、フォーラムの情報から新しいOSのバージョンOS4.0.3が出たみたいだったので、早速のアップデートしてみました。前回もそうだったのだが、なぜかPCからのADBコマンドではうまく行かなかったので、直接ZIPファイルを内蔵ストレージの直下にコピーして、行いました。書き換えはうまく行ったんだけど、相変わらずrecentキーの長押しに割り当てた「メニューキー」が機能してくれません。ダブルタップに割り付けた「画面の分割」はうまく機能してくれるんですがねぇ。