復活!?か・・・

起動しなくなったOnePlus3。ただ、どうやら電源だけは入っているらしくインジケータランプは点灯している様子。電源ボタンを長押しするとランプは消えるし、また押せばランプがつく。これだけを頼りに何とかならないか、改めてネットを検索。その結果、「Mega Unbrick Guide for A Hard Bricked OnePlus 3」というxdaのページを発見。大したことない英語力とGoogle翻訳を頼りに、そこに書かれているツールをダウンロードして、手順を進めていく。すると、ケーブルで接続したOnePlus3をデバイスマネージャーで認識するところまで、手順通り進められた。これはもしかしたら・・・と期待が高まるが、そこから先にどうしても進めない。OnePlus3_Unbrick_Tool_miniフォルダの中にある「MsmDownloadToolV3.0」というファイルを起動すれば、それで復旧がはじまるはずなのだが、なにやらエラーが表示されて、途中で終わってしまう状況。昨日よりはちょっと前へ進めたと思ったんだけどなぁ・・・、また頭の中がイッパイイッパイになってきたので、とりあえず、ここでいったん終了としました。

やっちまった時は、まずは落ち着く

入手後わずか数時間で文鎮化してしまったOnePlus3。あまりのショックに動揺して自分自身ではどうしようもなくなってしまい、途方に暮れてしまったのですが、わずかな希望を求めて、修理してくれそうな業者がないか、ネットを検索。何とか一つ発見して、すぐに修理の見積もり依頼をメールで送信。内心「せっかく安くで手に入れたのに、修理にさらにいくらかかるのだろう?」とやったしまったことを後悔しながら、とりあえず寝ました。そのまま悩んでいたら、状況は悪化するしかないと今までの経験からわかっていたから。こういう時は、一度あきらめる気持ちで落ち着くのが大切なのだ。まぁ、落ち着いてもどうしようもないことを経験しているのだけど。

そしてOnePlus3は文鎮に

 TWRPについては、落札してから届くまでにネットを検索して自分なりに勉強しました。TWRPの導入は私にはかなり難易度が高いように思えたのですか、その導入はすでに終えている状態で届いたわけです。これは弄らない手はない、と早速TWRPの起動を確認。ふむふむ、おお、最新版が入っている。なんと、このTWRP自身も言語を日本語に接待すると、メニューからすべて日本語で表示されるようになるのか?これはありがたいなぁ、といろいろ感心しながら一通り確認したあと・・・ダウンロードしておいた最新のβ10を本体内にコピー。そして、再起動からTWRPを立ち上げ、コピーしたファイルを選択して、インストール!!を開始してしまいました。が、何故かエラーでインストール出来ず。あれ?と首をひねりつつ、そこで諦めていたら、悪夢を見ることはなかったのに!?

 はっきりとした原因がわからないままに試行錯誤でインストールを試みた結果・・・しまった!?と思ったときには時すでに遅く、まだ到着して数時間しかたっていないOnePlus3は、哀れ、起動しなくなってしまいました・・・○| ̄|_

年の始めにやってしまった!?

 本ブログの初めての記事が、大失敗の記録になってしまいました。先週、ヤフオク!で、昨年上半期最高のスマートフォンと言われたOnePlus3を落札しました。もう、嬉しくって、このブログの最初の投稿はこのOnePlus3のレビューだぁ!とはしゃいでいました。そして、昨日夕方無事到着。出品者の方の説明によると、カスタムROMを入れて使っておられたらしく、取引連絡のやりとりをする中で、こちらの希望として、ノーマルROMに戻してもらうようにお願いしました。ただし、TWRPというカスタムリカバリーは入れたままにしておいてもらいました。

 それが、間違いの元でした・・・。