OnePlus3Tのケース

例によって私はスマホを裸運用する事はしないので、Amazonでいくつか購入しました。とりあえず2つ早めに届いたので、装着してみました。一つはラギットアーマーっぽいラバー系のケース。液晶画面以外の全面をほぼ覆えるので、保護性能は高いもの。


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もう一つは、ハードケース。ただ、上面と下面は覆えないので保護性能はそれほど期待できないかも。でも、OnePlus3Tのサイズをそれほどスポイルしないので、どちらかというとこっちの方が好みかもしれない。装着と脱着が結構気を使うのがたまにキズかな?


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どちらも裏に手持ちのバンカーリングをつけてます。

ついにXperia X PerformanceがNougatにアップデート

メイン回線のauXperia X Performance(SOV33)のAndroid7.0 Nougatへのアップデートが本日ようやく降ってきました。Wi-Fi環境でダウンロードは20分ほど、そこからアップデート完了までおよそ40分程度。アップデートは滞りなく完了。いやぁ、びっくり!?今までの経験から、アップデート直後は動作が鈍くなったりしたものなんだけど、今回のアップデート後のXperia X Performanceの動作の軽くなったこと!いやぁ、SONYさん、なぜ最初からこれだけのチューニングが施せなかったのか?!OnePlus3Tは確かに快適なんだけれど、それに勝るとも劣らない快適さだ。AnTuTu Benchを走らせてみると、

Marshmallowでのベンチマーク結果


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Nougatアップデート後のベンチマーク結果


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まぁ、どれだけ的確に表されているかはわからないけれど、ベンチマークの数値的には5000ポイントほどアップしている。OnePlus3Tが160000弱なので、圧倒的差があるんだけど、通常に使用する分には、あまり体感差を感じないくらいになったのは、とってもありがたいですね。普通に普段使おうって気になりますもん。

OnePlus3T、快適すぎる!!

いやぁ、OnePlus3T、いいです!快適です。各アプリの動作が快適なだけではなく、本体も5.5インチの有機ELを搭載していながら、ベゼルが狭いのでとても持ちやすいし、また薄いのもいいですね。使っていてストレスも感じないし、ワクワクするデバイスです。最近の日本のメーカーのデバイスでこんなにワクワクする事って長いこと感じたことがないですねえ。本当に日本メーカーもそろそろキャリア依存を断ち切って、本当に使いやすいユーザー本位のデバイスを作っていってほしいですね。最初からキャリア用の使いもしないアプリをたくさんインストールして、しかもそれらはユーザーが消せない、しかもメモリに常駐して、動作の低下を招き、使いたいアプリを使うときに動作が鈍くてイライラするなんて、もう本末転倒だよ。可能な限り素のAndroidに、機種特有の機能を使用するアプリも、ユーザーが自由にインストールして使えるようにすれば、アップデートも楽だろうし、アップデートが頻繁に行われれば、セキュリティーの問題への対処も早くできるし、ユーザーは長くその機種を使うことができる。もうそろそろ、新製品投入のタイミングも見直して、ハードよりもソフトウェアの面でしっかりサポートしていけば、長いスパンでみれば、メーカーの利益にもつながると思うんだけどなぁ。ソフトウェアが新しくなっていけば、いつかは古いハードでは遅くなったり、対応しきれなくなったりする。ユーザーはそうなった時に新しい機種を購入することになると思うんだけど、ちゃんとサポートがされていれば、また同じメーカーの機種を利用しようという動きになると思うんだけれどなぁ。

OnePlus3がOnePlus3Tに化けた!?

そんなわけはなくて、勢いで立て続けに後継機種OnePlus3Tを落札してしまいました。もう、どうしようもないですね。結局OnePlus3はヤフオク!に出品する事にしました。同じもの(厳密には違うのだけれど〉を二つもっていても使いきれないから。どなたか、使っていただけるユーザーのもとへ旅立たせてあげましょう。

OnePlus3Tの方は、早速OxygenOS4.0.1にアップデートして、最新環境で使っています。うーん、メインのau回線でauウォレット使っていなければ、NMPで、格安SIMへ移行するのですがね。

そして、再びチャレンジ

標準リカバリーに戻ったうちのOnePlus3ですが、やっぱりAndroidNにしたい!

ということで、一気にOxygenOS4.0β10をPCからADBツールを使って、焼いてみました。

①OnePlus3の電源を落とす

②OnePlus3の電源ボタンとvolumeupボタンを同時に押して、その後volumeボタンを操作してrecovery modeを選択して電源ボタンで決定。

③表示された言語から、Englishをタップ

④install for ADBをタップして、sideload modeにしてから、PCとケーブルで接続

⑤PCでコマンドプロンプトを立ち上げて、「ADB sideload (ファイル名).zip」と打ち込んで、アップデート開始

この操作を二度繰り返して、β10→正式版へとアップデートは成功。

何とか無事OxygenOS4.0.1にアップデート完了しました。

ようやくセットアップ

文鎮からの奇跡の生還を果たしたうちのOnePlus3。最新OSで使ってみたいというミーハー根性が、こんな危機的状況を作り上げてしまったことを少しだけ後悔したので、OxgenOS3.2.8のままで私が普段使っているAndroidバイスと同じ環境を構築することにした。

とりあえず、launcherは定番のNova launcherを導入。今回は私のメインの利用目的であるスケジュール管理には、定番のジョルテを使用せずに、スケジュールストリートVer.2を使うことにした。Androidバイスが出始めた頃、スケジュールアプリをいろいろと試していた時は、ジョルテがいちばん使いやすいと思っていたんだけれど(もちろんいまでもそう思ってますが)、今回このOnePlus3では、Googleカレンダーのデータをシンクロさせるだけでなく、メモやタスク、日記などもこのアプリを使って記録していこうと何となく思ったからだ。そして、入力はもう慣れてしまっているATOKをメインに。ネット検索の記録用にEvernote、あとは普段の生活の中で今まで利用してきたアプリをインストール。もう何度も何度も繰り返してきた作業なので、これらのセッティングを完了させるのにそれほど時間はかからない。そして、最後に定番のベンチマークアプリのAnTuTu Benchmarkをインストールして、昨年上半期一番のハイスペックマシンといわれるOnePlus3をベンチマークを測定してみた。結果は以下の通りだった。


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今度こそ復活!?

一日明けてまた少し頭が落ち着いたところで、ふと思いついた。昨日利用したリカバリーtoolは末尾に「mini」とわざわざつけられていた。もしかして、他にもあるんじゃないだろうか?、「mini」じゃないversionが・・・と。早速「mini」の文字を削除して検索をかけてみました。すると、ありましたよ、ありました、「Full」とついたversionらしきツールが・・・。「OnePlus3_Unbrick_Tool_Full」というツールがヒット。今度こそ頼む!!という思いで、ツールをインストール。OnePlus3の電源を長押しして、完全に電源を落とした状態から、ボリュームキーの上ボタンを押したまま電源ボタン長押しし、インジケータランプが点灯した状態でケーブルでPCと接続。解凍したフォルダの中にある「MsmDownloadTool V3.0」をダブルクリック。立ち上がった画面にある「start」をクリックして、復旧開始・・・期待と不安が入り混じる中、昨日は途中でエラーを吐いていたのが、順調に進んでいき、そして、ついに!、OnePlus3の画面に「Reboot」の文字が?!

苦節三日、ようやくOnePlus3が復活しましたー!\(^o^)/リカバリーがTWRPから標準リカバリーに戻ってしまっていましたが、とにかく工場出荷状態に戻せただけでも涙ものです。